特許
J-GLOBAL ID:200903088024080544
ヘアコンディショニング組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-514632
公開番号(公開出願番号):特表2000-501430
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】(a)約0.4重量%から約5.0重量%のアミドアミン;(b)約0.05重量%から約2.0重量%の酸;(c)約1重量%から約15重量%の、脂肪アルコール、脂肪酸、脂肪アルコール誘導体、脂肪酸誘導体、炭化水素、ステロイド及びこれらの混合物から成る群より選択され、少なくとも約25°Cの融点を有する高融点化合物;(d)約0.02重量%から約2重量%の、第1の油性化合物、第2の油性化合物及びこれらの混合物からなる群より選択され、約25°Cを越えない融点を有する油性化合物;並びに、(e)水;を含み、ここでアミドアミン対酸のモル比が約1:0.3から約1:1であり、前記組成物は、四級アンモニウム化合物を実質的に含まないヘアコンディショニング組成物が開示される。更に、本コンディショニング組成物を作製する適当な方法が開示される。
請求項(抜粋):
(a)約0.4重量%から約5.0重量%の下記一般式を有するアミドアミン: R1CONH(CH2)mN(R2)2式中R1は、約11から約24の炭素原子を有する脂肪酸残基であり、R2は1から約4の炭素原子を有するアルキルであり、mは1から約4の整数である; (b)約0.05重量%から約2.0重量%の酸; (c)約1重量%から約15重量%の、脂肪アルコール、脂肪酸、脂肪アルコール誘導体、脂肪酸誘導体、炭化水素、ステロイド及びこれらの混合物から成る群より選択され、少なくとも約25°Cの融点を有する高融点化合物; (d)約0.02重量%から約2重量%の、第1の油性化合物、第2の油性化合物及びこれらの混合物からなる群より選択され、約25°Cを越えない融点を有する油性化合物;並びに、 (e)水;を含むヘアコンディショニング組成物であり、ここでアミドアミン対酸のモル比が約1:0.3から約1:1であり、前記組成物は、四級アンモニウム化合物を実質的に含まない当該組成物。
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭62-270513
-
特開昭62-051611
-
特開昭62-051612
-
毛髪処理剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-100651
出願人:株式会社資生堂
-
特公昭48-018810
全件表示
前のページに戻る