特許
J-GLOBAL ID:200903088029120390

ウレタン変性シリコーン樹脂の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-285428
公開番号(公開出願番号):特開平10-110023
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、液状エポキシ樹脂組成物の分散安定剤として有用なウレタン変性シリコーン樹脂の製造法を提供する。【解決手段】 本発明の製造法は、(1)両末端アルコール性ヒドロキシル基または両末端アミノ基もしくはイミノ基含有シリコーン化合物(a)とジイソシアネート化合物(c)のモノ付加物、および多価ヒドロキシルまたは多価アミノもしくはイミノ化合物(b)とジイソシアネート化合物(c)のモノ付加物を、両末端にヒドロキシル基またはアミノ基を含有する鎖延長剤(d)の存在下でブロック付加反応させるか、または(2)両末端アルコール性ヒドロキシル基または両末端アミノ基もしくはイミノ基含有シリコーン化合物(a)と多価ヒドロキシルまたは多価アミノもしくはイミノ化合物(b)とジイソシアネート化合物(c)と、両末端にヒドロキシル基またはアミノ基を含有する鎖延長剤(d)をブロック付加反応させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
両末端アルコール性ヒドロキシル基または両末端アミノ基もしくはイミノ基含有シリコーン化合物(a)とジイソシアネート化合物(c)のモノ付加物、および多価ヒドロキシルまたは多価アミノもしくはイミノ化合物(b)とジイソシアネート化合物(c)のモノ付加物を、両末端にヒドロキシル基またはアミノ基を含有する鎖延長剤(d)の存在下でブロック付加反応させることを特徴とするウレタン変性シリコーン樹脂の製造法。
IPC (6件):
C08G 18/61 ,  C08G 59/40 ,  C08L 63/00 ,  C08L 83/06 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (5件):
C08G 18/61 ,  C08G 59/40 ,  C08L 63/00 ,  C08L 83/06 ,  H01L 23/30 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-180914
  • 特開昭63-069815
  • 特開昭63-179916
全件表示

前のページに戻る