特許
J-GLOBAL ID：200903088030380479

カートリッジの情報変更装置及び方法及びシステム

発明者：
伊藤 嘉広

伊藤 嘉広 について

, 
小古山 一夫

小古山 一夫 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-303027
公開番号（公開出願番号）：特開2001-125461
出願日： 1999年10月25日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：
【要約】【課題】 カートリッジ内の記憶手段に書き込まれた情報の保護を解除して、この情報を消去し又は書き換えること。【解決手段】 カートリッジには、カートリッジが分解されたことを表す分解情報を記憶するメモリが設けられている。メモリに分解情報が書き込まれているカートリッジは、プリンタでの使用が禁止されている。これにより、プリンタメーカー以外の第三者によって分解情報が消去又は書き換えられないように保護している。プリンタメーカは、使用済みカートリッジをリサイクルする際に、カートリッジの分解,部品の交換,清掃,トナーの補充,組立てをする。この組立て後にカートリッジが分解情報変更装置にセットされる。分解情報変更装置から秘密パスワードを入力し、メモリ内の分解情報の保護を解除する。この状態で、消去コマンドを入力して分解情報を消去する。
請求項（抜粋）：
消耗品を収納したカートリッジに設けられている記憶手段の情報の保護を解除する手段と、保護が解除された情報を消去又は書き換える手段とからなることを特徴とするカートリッジの情報変更装置。
IPC (3件)：
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 510
FI (3件)：
G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 556
Fターム (22件)：
2H027DA27 ,  2H027DA50 ,  2H027DD02 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027HB05 ,  2H027HB15 ,  2H027HB17 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA32 ,  2H071BA33 ,  2H071DA32 ,  2H077AA31 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DA15 ,  2H077DA24 ,  2H077DA32 ,  2H077DA57 ,  2H077DB25 ,  2H077GA04
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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