特許
J-GLOBAL ID:200903088039444755

管球の破砕処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 林 清明 (外1名) ,  林 清明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-096806
公開番号(公開出願番号):特開平6-277552
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 蛍光灯バルブ、電球等の管球を安全、かつ自動的に破砕処理する。【構成】 架台1上に傾斜して、本体及び開閉する蓋より成る圧縮破砕部2のケーシングを配設する。そしてこのケーシング内に回転する羽根車と、この羽根車と対峙し、スクリューロッドの回動にて近接運動する圧縮破砕用の圧縮板とを設ける。さらにこのケーシング下部に排出シュートを介して撹拌破砕部4を配設し、その下方に破砕された管球の小片を収納する収納部5を配設する。これにより自動的に、安全にしてしかも破砕後の蛍光灯バルブを収納して廃棄できる。
請求項(抜粋):
架台上に傾斜して、本体及び開閉する蓋より成る圧縮破砕部のケーシングを配設し、このケーシング内に回転する羽根車と、この羽根車と対峙し、スクリューロッドの回動にて近接運動する圧縮破砕用の圧縮板とを設け、このケーシング下部に排出シュートを介して撹拌破砕部を配設し、その下方に破砕された管球の小片を収納する収納部を配設して成ることを特徴とする管球の破砕処理装置。

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