特許
J-GLOBAL ID:200903088042225266
ファイル作成装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-193088
公開番号(公開出願番号):特開2007-013733
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 画像および音声の蓄積を行う監視装置において、複数イベントを連続的に検出したときにその複数イベントにつき1つの音声ファイルを生成するようにした場合、そのファイルが確定する時期は最後のイベントによる音声の蓄積が完了する時まで遅れる。このため、管理サーバからのダウンロード可能タイミングが遅れる。【解決手段】 一のイベントに係る音声の蓄積が完了する前に後続のイベントが検出される複数イベント検出時においては、当該複数イベントの検出時を含む時間帯の音声を1ファイルとすべく記憶装置に蓄積する一方、その蓄積中(S501→NO)、音声の蓄積量に関する値が所定値を超えるごとに(S502→YES)、新たに蓄積された音声を1ファイルとして確定する処理を行う(S503)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
データを入力するデータ入力手段と、
イベントを検出するイベント検出手段と、
前記イベント検出手段によって検出されたイベントに応じて、予め設定された時間分の前記データ入力手段によって入力されたデータのファイルを作成する作成手段と、
を有し、
前記作成手段は、ファイルの確定処理を行う前に前記イベント検出手段によって新たなイベントが検出された場合、前記新たなイベントに対応する時間分の前記データ入力手段によって入力されたデータを含むように前記ファイルを作成することを特徴とするファイル作成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5C054CH10
, 5C054DA06
, 5C054EA07
, 5C054FF03
, 5C054GB06
, 5C054GD06
, 5C054HA18
引用特許:
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