特許
J-GLOBAL ID:200903088043017730

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306319
公開番号(公開出願番号):特開2001-120726
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 目押しの技術に熟練していない者にとっても、手持ちのメダルが無くなることを抑えることができて、遊技を維持することができ、遊技を長時間、楽しむことができ、さらに、遊技回数を消化することができて、次の特別遊技の入賞への期待感を抱かせることができるスロットマシンを提供する。【解決手段】 制御装置は、入賞か否かの抽選を行うと共に、メダルの払い出し枚数と投入枚数との差を考慮しない通常抽選手段(110)と、入賞か否かの抽選を行うと共に、メダルの払い出し枚数と投入枚数との差を考慮する差枚数抽選手段(120)とを備え、通常は、通常抽選手段(110)を使用し、所定の条件の下で、通常抽選手段(110)から差枚数抽選手段(120)に移行し、差枚数抽選手段(120)は、メダルの払い出し枚数と投入枚数との差を減少させるように設定されている。
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した複数の回転リールを有するリールユニットと、メダル投入を条件として前記リールユニットの駆動を開始させるためのスタートスイッチと、前記リールユニットの駆動を停止させるためのストップスイッチと、前記スタートスイッチ及び前記ストップスイッチの操作により、前記回転リールの回転及び停止を制御するための制御装置とを備えるようにしたスロットマシンにおいて、制御装置は、入賞か否かの抽選を行うと共に、メダルの払い出し枚数とメダルの投入枚数との差を考慮しない通常抽選手段と、入賞か否かの抽選を行うと共に、メダルの払い出し枚数とメダルの投入枚数との差を考慮する差枚数抽選手段とを備え、通常は、前記通常抽選手段を使用し、所定の条件の下で、前記通常抽選手段から差枚数抽選手段に移行し、前記差枚数抽選手段は、メダルの払い出し枚数とメダルの投入枚数との差を減少させるように設定されていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-325951   出願人:サミー工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249607   出願人:李籍雄
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-313563   出願人:株式会社エース電研
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