特許
J-GLOBAL ID:200903088043567721
低分子画分を高濃度に含むカキ抽出エキスおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213470
公開番号(公開出願番号):特開2001-352946
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【解決手段】 分子量3,000以下の低分子画分の含有量が40重量%以上である、カキ抽出エキス。生カキの外套膜のタンパク質を変性させた後、水でエキスを抽出することによる、カキ抽出エキスの製造方法。【効果】 生理活性作用の高い低分子画分を多く含有する本発明のカキ抽出エキスは、十分に高い生理活性作用を有する状態で得ることができるので、さらなる精製等の工程を必要とすることなく種々の用途に使用できる。また、本発明の製造方法によれば、低分子画分を多く含むカキ抽出エキスを得ることができ、さらに噴霧乾燥等の熱履歴を出来る限り抑える乾燥工程、アルコール処理工程等の工程を適宜設けることにより、消化性や流動性等の物性に優れたカキ抽出エキスが得られる。
請求項(抜粋):
分子量3,000以下の物質からなる低分子画分を40重量%以上含有するカキ抽出エキス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B042AD39
, 4B042AE01
, 4B042AE08
, 4B042AG60
, 4B042AK03
, 4B042AP25
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-257359
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抗腫瘍剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-101054
出願人:日本クリニック株式会社
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特開昭61-058557
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