特許
J-GLOBAL ID:200903088044184729

パイプ状マグネットモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 壯祐 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288664
公開番号(公開出願番号):特開平7-123657
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 適正な出力トルクを確保しつつできる限りコンパクトに構成したパイプ状マグネットモータを提供する。【構成】 マグネットモータM1のステータ70はパイプ状ヨーク71を備えており、このヨーク71の内周壁には、両マグネット72、73が固着されている。一方、ステータ80は、パイプ状ヨーク81を備えており、このヨーク81の内周壁には、両マグネット82、83が固着されている。両ヨーク71、81は、同軸的に接合されており、これら両ヨーク71、81の各接合端部は、内側リング部材90a及び外側リング部材90bにより共に挟支されている。両ロータ100、110は回転軸120を介し両ステータ70、80内に回転自在に嵌装されている。両整流子150a、150bは回転軸120に軸支されて両ロータ100、110の各電機子巻線101、111に接続されている。
請求項(抜粋):
円筒状内周壁を有するヨークと、このヨークの内周壁にその周方向には角度間隔をおき軸方向には同心的にそれぞれ設けた複数のマグネットとからなるステータと、このステータ内に同心的に回転自在に軸支した回転軸と、前記複数のマグネットの各軸方向の一側部及び他側部に同心的に対向するように前記回転軸の一側中間部位及び他側中間部位にそれぞれ軸支した一対のロータと、これら一対のロータの各近傍にて前記回転軸にそれぞれ軸支した一対の整流子とを備えたパイプ状マグネットモータ。
IPC (3件):
H02K 16/00 ,  H02K 23/00 ,  H02K 23/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-296750
  • 特表平4-505094

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