特許
J-GLOBAL ID:200903088045327876

連動論理データの作成方法及びその検証方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202459
公開番号(公開出願番号):特開平5-016807
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 結線図から鉄道信号用連動装置の連動条件に使用する連動論理データを簡単、かつ迅速に作成する方法を提供すること、および連動論理データの正当性の検証を実物の連動装置と現場機器を使用しないで容易に行うことのできる方法を提供すること。【構成】 多数の継電器等を使用した回路群からなる結線図をマウスなど入力装置を用いてコンピュータに入力し、このコンピュータにより結線図の入力により得た図形データから鉄道信号用連動装置の連動条件に使用可能な連動論理データを作成することを特徴とする。請求項1の作成方法により作成した連動論理データに対する連動模擬動作処理をコンピュータにより行い、この模擬動作処理結果と結線図のもとになる連動図表に基づく連動条件とを、表示装置に表示した模擬連動装置と模擬現場機器を活用して照合することによって連動論理データの正当性を検証することを特徴とする。
請求項(抜粋):
多数の継電器等を使用した回路群からなる結線図をマウスなど入力装置を用いてコンピュータに入力し、このコンピュータにより結線図の入力により得た図形データから鉄道信号用連動装置の連動条件に使用可能な連動論理データを作成することを特徴とする連動論理データの作成方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-041103

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