特許
J-GLOBAL ID:200903088047248779

情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-147873
公開番号(公開出願番号):特開平7-141851
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 シャッタ部周辺の密閉度を高めて装置の防塵性能を安定させる。【構成】 第1のハウジング66のフロントパネル68の後面に弾性力を有するパッキン64を介して案内部材50を取り付ける。案内部材50に光カードを案内する案内通路58を形成する。案内部材50の後面を傾斜面62とする。シャッタ84が傾斜面62に対して適正に合致するように、シャッタ84のフランジブッシュ90に係合可能な当接片56を案内部材50に形成する。
請求項(抜粋):
情報記録媒体の挿入口を有するフロントパネルを備えた第1のハウジングと、前記第1のハウジング内に設けられたほぼ密閉構造の第2のハウジングと、この第2のハウジング内に設けられ、前記情報記録媒体に対して情報の記録/再生を行う記録/再生ヘッドと、前記第2のハウジング内部の閉位置と開位置との間で移動可能であり、前記挿入口からの前記第2のハウジング内部への前記情報記録媒体の挿入を、前記閉位置において防止するシャッタとを具備する情報記録再生装置において、前記挿入口と前記シャッタとの間に配置され、前記情報記録媒体を挿入口から第2のハウジング内部へと案内する案内通路を有する案内部材と、前記案内部材と前記フロントパネルとの間に配置され、前記挿入口及び前記案内通路の周囲を取り囲む第1の弾性部材と、前記案内部材と前記シャッタとの間に配置され、前記案内通路の周囲を取り囲む第2の弾性部材と、前記第2のハウジングに設けられ、前記シャッタに対する前記案内部材の相対的な位置を決定する位置決め部材と、を具備することを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 33/02 503 ,  G06K 13/06 ,  G11B 17/00

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