特許
J-GLOBAL ID:200903088047682304
電力用半導体素子のゲート駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311950
公開番号(公開出願番号):特開2002-119044
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 高温状態でも、ターンオフ損失を増加させないようにする。【解決手段】 電力用半導体素子としてのIGBTモジュールやIGBTチップの温度を温度検出器TSによって検出し、これをコンパレータCP1で比較して一定の温度以上であると判断されたときは、電流変化率di/dtも低くて良いので、アンドゲートAN1を介してスイッチS3をオンとし、IGBTのゲート抵抗値を抵抗R2とR3の並列抵抗値として抵抗値を下げることにより、ターンオフ損失の低減を図る。
請求項(抜粋):
電力変換装置を構成する電力用半導体素子を駆動するゲート駆動回路において、前記電力用半導体素子のモジュールケースまたは素子自体の温度を検出する検出手段と、素子のゲート抵抗値を可変にする抵抗可変回路とを設け、前記検出温度値がある設定値以上になったと判断されたときは、ゲート抵抗値を低減することを特徴とする電力用半導体素子のゲート駆動回路。
IPC (5件):
H02M 1/08
, H02M 1/00
, H02M 7/5387
, H03K 17/08
, H03K 17/56
FI (5件):
H02M 1/08 A
, H02M 1/00 R
, H02M 7/5387 Z
, H03K 17/08 Z
, H03K 17/56 Z
Fターム (31件):
5H007CA01
, 5H007CC07
, 5H007DB03
, 5H007DB09
, 5H007FA01
, 5H007FA13
, 5H740BA11
, 5H740BB07
, 5H740BB08
, 5H740HH05
, 5H740JA01
, 5H740KK01
, 5H740LL01
, 5H740MM01
, 5H740MM08
, 5J055AX15
, 5J055AX56
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055CX20
, 5J055DX09
, 5J055EX06
, 5J055EY01
, 5J055EZ10
, 5J055EZ25
, 5J055EZ31
, 5J055EZ61
, 5J055FX06
, 5J055FX12
, 5J055FX18
, 5J055GX01
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