特許
J-GLOBAL ID:200903088048831605
吸音体及びその吸音体を用いた吸音・遮音構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348154
公開番号(公開出願番号):特開2001-163684
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】パーライトやバーミキュライト等を軽量骨材として使用するものでは、強度を得るためにオートクレーブ養生を行うが、製造コストが高くなり、また軽量骨材が吸水する性質であるため、雨等により吸音特性が劣化することがある。【解決手段】本発明の吸音体は、セメント系ペーストの容量が20〜30%、発泡スチロール廃棄物を、加熱処理後粉砕して得る超軽量細骨材あるいは粉砕後水性樹脂等で粘性を持つ水溶液を使用して無機粉末でまぶして得る超軽量細骨材の容量が45〜52%となる組成のものを練り混ぜ、微細な連続気泡が28〜35%となるよう調整し、パネル状に硬化させて得るものである。
請求項(抜粋):
セメント系ペーストの容量が20〜30%、発泡スチロール廃棄物を、加熱処理後粉砕して得る超軽量細骨材あるいは粉砕後水性樹脂等で粘性を持つ水溶液を使用して無機粉末でまぶして得る超軽量細骨材の容量が45〜52%となる組成のものを練り混ぜ、微細な連続気泡が28〜35%となるよう調整し、パネル状に硬化させてなることを特徴とする吸音体。
IPC (11件):
C04B 38/08
, C04B 28/02
, E01F 8/00
, E01F 8/02
, E04B 1/86
, G10K 11/162
, C04B 16:10
, C04B 18:24
, C04B 24:38
, C04B 24:26
, C04B111:40
FI (11件):
C04B 38/08 C
, C04B 38/08 A
, C04B 28/02
, E04B 1/86 C
, C04B 16:10
, C04B 18:24 A
, C04B 24:38 A
, C04B 24:26 G
, C04B111:40
, E01F 8/00
, G10K 11/16 A
Fターム (37件):
2D001AA01
, 2D001BA02
, 2D001BB01
, 2D001CA01
, 2D001CB03
, 2D001CC02
, 2D001CD01
, 2E001DF04
, 2E001FA03
, 2E001FA14
, 2E001GA03
, 2E001GA10
, 2E001GA12
, 2E001GA42
, 2E001GA82
, 2E001HB02
, 2E001HB03
, 2E001HB04
, 2E001JA01
, 2E001JA06
, 2E001JC02
, 2E001JC03
, 2E001JD01
, 2E001JD02
, 2E001LA04
, 4G012PA25
, 4G012PB26
, 4G012PB40
, 4G019LA02
, 4G019LB04
, 4G019LB06
, 4G019LC11
, 4G019LD01
, 5D061AA02
, 5D061AA26
, 5D061BB35
, 5D061BB37
引用特許:
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