特許
J-GLOBAL ID:200903088052507901

PC構造体の場所打ち工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063210
公開番号(公開出願番号):特開2000-257264
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 解体が容易なPC構造体の場所打ち工法を得ること。【解決手段】 鋼板付き鉄筋かご2を複数個配置し、鋼板21は、PC材用シースが挿入配置されるPC材用孔23を有し、一面が剥離面24であり、剥離面24が、隣接する鉄筋かご側に向けられ、複数個配置された鉄筋かごを覆う型枠内にコンクリートを打設し、PC材用シースに挿入されたPC材4に緊張力を導入し、PC構造体を構築し、PC構造体の解体の際、PC材の緊張力を開放し、鋼板21の剥離面24でPC構造体を分離する、PC構造体の場所打ち工法。
請求項(抜粋):
鋼板付き鉄筋かごを複数個配置し、鋼板は、PC材用シースが挿入配置されるPC材用孔を有し、一面が剥離面であり、剥離面が、隣接する鉄筋かご側に向けられ、複数個配置された鉄筋かごを覆う型枠内にコンクリートを打設し、PC材用シースに挿入されたPC材に緊張力を導入し、PC構造体を構築し、PC構造体の解体の際、PC材の緊張力を開放し、鋼板の剥離面でPC構造体を分離する、PC構造体の場所打ち工法。
IPC (3件):
E04G 21/12 104 ,  E01D 21/00 ,  E04B 1/22
FI (3件):
E04G 21/12 104 E ,  E01D 21/00 ,  E04B 1/22
Fターム (3件):
2D059BB31 ,  2D059CC04 ,  2D059GG41

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