特許
J-GLOBAL ID:200903088052657385

液晶表示素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000886
公開番号(公開出願番号):特開平9-185071
出願日: 1996年01月08日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 熱膨脹係数の異なる一対の基板を接合する際の両基板の位置ずれの発生を回避し、かつシール材から液晶中への水分の浸入を防止する。【解決手段】 熱膨脹係数が異なる一対のガラス基板5,9を枠状のシール材3を介して互いに接合し、その両基板5,9と前記シール材3とで囲まれた隙間内に液晶4を封入してなる液晶表示素子において、前記シール材3の材料としてエポキシ変性アクリレートの光硬化型樹脂を用いる。
請求項(抜粋):
熱膨脹係数が異なる一対のガラス基板を枠状のシール材を介して互いに接合し、その両基板と前記シール材とで囲まれた隙間内に液晶を封入してなる液晶表示素子において、前記シール材の材料がエポキシ変性アクリレートの光硬化型樹脂であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500
FI (3件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500

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