特許
J-GLOBAL ID:200903088054343124

移動体通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250483
公開番号(公開出願番号):特開平10-098514
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 金属性の台や机に置いて送受信をおこなっても、電波障害を発生せずに、送受信をおこなうことができる移動体通信装置を得ることにある。【解決手段】 上部にアンテナをもつ装置本体と、装置本体に回転可能に取り付けられ、閉じたときに装置本体の操作部を覆うカバーとをもつが、装置本体は下面から突出する突起をもち、カバーは下部に突起よりも幅広い切り欠きをもち、切り欠きによって形成されるアームを突起の両側に配置されかつ突起にピン連結することによって装置本体に取り付けられている。カバーを開くと、カバーが装置本体の背面まで回転し、カバーの前面が装置本体の背面側の底面に接触する。この状態にて、この装置を台や机などの上に置くと、装置本体の底面とカバーの自由端とが台や机などに接触し、装置本体が立った状態で台や机などに載り、アンテナが台や机などから離れる。
請求項(抜粋):
上部にアンテナをもつ装置本体と、装置本体に回転可能に取り付けられ、閉じたときに装置本体の操作部を覆うカバーとをもつ移動体通信装置において、装置本体が下面から突出する突起をもち、カバーが下部に突起よりも幅広い切り欠きをもち、切り欠きによって形成されるアームを突起の両側に配置されかつ突起にピン連結することによって装置本体にたいする前記取り付けをなされていること、を特徴とする移動体通信装置。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/04
FI (3件):
H04M 1/02 C ,  H04M 1/04 Z ,  H04B 7/26 V

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