特許
J-GLOBAL ID:200903088056430636
管理サーバ装置、アクセス管理方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419642
公開番号(公開出願番号):特開2005-182291
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 より柔軟にかつ安全に、サーバ装置のリソースをユーザに利用させることができる管理サーバ装置等を提供する。【解決手段】 管理サーバ装置2は、ネットワークを介して接続された端末装置1からログイン要求を受信し、その端末装置1から受信したユーザID、パスワードをを用いてユーザ認証を行い、認証OKの場合にはログインを許可する。また、管理サーバ装置2は、端末装置1からのリソースの提供要求を受信し、リソース提供要求の送信元の端末装置1が管理サーバ装置2にログインしているか否かを判別し、リソース提供要求の送信元の端末装置1がログインしていると判別した場合、監視者がリソースの利用状況を監視できる状態であるか否かについての判定結果に基づいて、提供要求が示すリソースの提供を制限する処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された端末装置からのリソースの提供要求に応じて当該提供要求が示すリソースを利用させる機能を有する管理サーバ装置であって、
ユーザを認証するための認証情報が記憶される記憶手段と、
ログイン要求を端末装置から受信する受信手段と、
前記ログイン要求の送信元の端末装置から認証情報を受信し、受信した認証情報と前記記憶手段に記憶されている認証情報を照合し、照合結果に基づいてログインを許可する認証手段と、
端末装置からのリソースの提供要求を受信する手段と、
前記リソース提供要求の送信元の端末装置が当該管理サーバ装置にログインしているか否かを判別する手段と、
監視者がリソースの利用状況を監視できる状態であるか否かを判定する判定手段と、
前記リソース提供要求の送信元の端末装置がログインしていると判別された場合に、前記判定手段による判定結果に基づいて、前記提供要求が示すリソースの提供を制限する制限手段と、
を備えることを特徴とする管理サーバ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F15/00 330A
, G06F12/14 310K
, G06F12/14 320A
Fターム (12件):
5B017AA07
, 5B017BA05
, 5B017BB09
, 5B017BB10
, 5B085AE03
, 5B085AE23
, 5B085BG01
, 5B085BG04
, 5B085BG07
, 5B085CA02
, 5B085CA04
, 5B085CA06
引用特許:
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