特許
J-GLOBAL ID:200903088059708899
送信データ監視方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-126965
公開番号(公開出願番号):特開平6-061977
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】片方向情報伝送装置において、最終出力端に監視回路を設け、設定ミス、ハードトラブルによる異常データ送出を抑止する。【構成】入力部1からは並列データが基本処理部2に出力され、これにより所定の形式の直列データとされたのちデータ送出処理部3から出力される。出力データは、データ内容チェック回路5、データ順序性チェック回路6およびデータ量チェック回路7でチェックされ、それぞれのチェック内容にもとづいて判定部8でデータの異常の有無を判定する。異常の場合は出力データに警報ビットを付加し、また前サイクルのデータをメモリ部4から出力する。
請求項(抜粋):
片方向情報伝送装置の最終出力端で伝送データの正常性を監視する送信データ監視方式において、前記最終出力端で伝送データの正常性をチェックし、異常時には警報ビットをデータ内に挿入し、かつデータ自身も前サイクルの値を送出して異常データの出力を抑止することを特徴とする送信データ監視方式。
IPC (3件):
H04L 1/00
, H04B 1/04
, H04B 17/00
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