特許
J-GLOBAL ID:200903088060444404

プリズム型光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-067439
公開番号(公開出願番号):特開平11-264904
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 紫外光に対して透過し、高いパワーの光でも素子に損傷を与えず、しかもプリズムの面に撓みを生じないこと。【解決手段】 第1入射面12と第1入射面から入射した光を反射および透過させるための第1プリズム透過光出射面14と第1プリズム透過光出射面から反射した反射光を出射するための第1反射光出射面16とを有する第1プリズム10と、第1プリズム透過光出射面から透過した光を入射させる第2プリズム入射面32と第2プリズム入射面から入射した光を出射させるための第2透過光出射面34とを有する第2プリズム30とを具え、第1プリズム透過光出射面と第2プリズム入射面とを第1間隙22を介して互いに平行に対向させて配置させてあり、第1間隙の幅は、第1入射面への入射光の波長以下とすること。
請求項(抜粋):
第1入射面と該第1入射面から入射した光を反射および透過させるための第1プリズム透過光出射面と該第1プリズム透過光出射面から反射した反射光を出射するための第1反射光出射面とを有する第1プリズムと、前記第1プリズム透過光出射面から透過した光を入射させる第2プリズム入射面と該第2プリズム入射面から入射した光を出射させるための第2透過光出射面とを有する第2プリズムとを具え、前記第1プリズム透過光出射面と前記第2プリズム入射面とを第1間隙を介して互いに平行に対向させて配置させてあり、前記第1間隙の幅は、前記第1入射面への入射光の波長以下とすることを特徴とするプリズム型光学素子。
IPC (2件):
G02B 5/04 ,  G02B 5/30
FI (3件):
G02B 5/04 A ,  G02B 5/04 D ,  G02B 5/30

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