特許
J-GLOBAL ID:200903088062050470
核燃料ペレットの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182611
公開番号(公開出願番号):特開平7-035895
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 密度のばらつきの少ない核燃料ペレットを得る。【構成】 核燃料ペレットの製造工程において、密度降下剤として結晶セルロースを用いる。この結晶セルロースは、融点が高いため、プルトニウム粉末との混合粉体中においてプルトニウムの発熱と蓄熱による融解や熱分解等による変質を受けにくく、ペレット密度のばらつきを低減することができる。
請求項(抜粋):
核燃料の原料粉末を所定の形状に成形焼結して形成される核燃料ペレットの製造方法であって、核燃料ペレット中に多数の微小なガス溜め用空洞であるポアを形成させるための密度降下剤として、耐熱性を有する結晶セルロースを用い、これによりペレットの密度制御を行うことを特徴とする核燃料ペレットの製造方法。
IPC (4件):
G21C 21/02 GDF
, C01G 56/00
, G21C 3/62 GDF
, G21C 3/62
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