特許
J-GLOBAL ID:200903088062504676

作業用車両の走行駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-035687
公開番号(公開出願番号):特開平7-242130
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 4輪駆動可能にした作用用車両の走行駆動装置の駆動機構を簡素化すると共に、コストダウンを図ることができるようにする。【構成】 作業機を走行体上に搭載し、かつ走行体に後輪9a,9b、前輪8a,8bをそれぞれ駆動制御可能にして設けた作業用車両において、走行体に、エンジン10とこのエンジンに連結したトランスミッション11及び油圧ポンプ12と、この油圧ポンプにて駆動される第1の油圧モータ13を設け、前後の一方の左右の車輪を上記エンジンの出力側と、第1の油圧モータの出力側とを選択的に連結可能に連結し、また前後の他方の車輪のそれぞれに、上記油圧ポンプにて駆動される第2・第3の油圧モータ19a,19bをそれぞれ独立して連結して設ける。
請求項(抜粋):
作業機を走行体上に搭載し、かつ走行体に後輪,前輪をそれぞれ駆動制御可能にして設けた作業用車両において、走行体に、エンジンとこのエンジンに連結したトランスミッション及び油圧ポンプと、この油圧ポンプにて駆動される第1の油圧モータを設け、前後の一方の左右の車輪を上記エンジンの出力側と、第1の油圧モータの出力側とに選択的に連結可能に連結し、また前後の他方の左右の車輪のそれぞれに、上記油圧ポンプにて駆動される第2・第3の油圧モータをそれぞれ独立して連結して設けたことを特徴とする作業用車両の走行駆動装置。
IPC (2件):
B60K 17/356 ,  B60K 17/10

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