特許

J-GLOBAL ID：200903088063884014

ブラシレスモータ

発明者： 大久保 雅通 ,  横尾 次男 ,  布施川 秀一
出願人/特許権者： 株式会社ミツバ
代理人 (7件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-208566
公開番号（公開出願番号）：特開2006-033989
出願日： 2004年07月15日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：

【課題】 ステータを複数のコアユニットから構成するブラシレスモータにおいて、コアユニット間の磁気抵抗を減少させ、コギングトルクを低減させたり、モータの大型化を防止したりすることを目的とする。ことを目的とする。【解決手段】 ブラシレスモータは、ヨークの内周面に環状のステータが取り付けられている。ステータは、周方向に沿って複数のコアユニット4に分割されており、各コアユニット4には、巻線が巻回されコイルが形成されている。このコアユニット4は、外周側部6に、他のコアユニット4に接合される接合部7,8が設けられており、この接合部7,8は傾斜している。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

永久磁石を備えたロータの外周側に環状のステータが配設され、前記ステータのコアは、周方向に沿って複数の分割されたコアユニットからなり、前記コアユニットには巻線を巻回したコイルが形成されているブラシレスモータにおいて、 前記コアユニットは、他の前記コアユニットに接合される接合部を有し、前記接合部は前記ロータの中心軸に対して傾斜していることを特徴とするブラシレスモータ。

IPC (2件)：

H02K 1/18 ,  H02K 29/08

FI (3件)：

H02K1/18 B ,  H02K1/18 C ,  H02K29/08

Fターム (38件)：

5H019AA03 ,  5H019BB01 ,  5H019BB05 ,  5H019BB12 ,  5H019BB19 ,  5H019CC03 ,  5H019DD01 ,  5H019EE14 ,  5H601AA09 ,  5H601AA22 ,  5H601AA23 ,  5H601BB17 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601CC20 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD18 ,  5H601DD47 ,  5H601EE14 ,  5H601EE15 ,  5H601EE17 ,  5H601GA02 ,  5H601GA15 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB23 ,  5H601GB33 ,  5H601GB48 ,  5H601GC02 ,  5H601GC12 ,  5H601GC23 ,  5H601GD02 ,  5H601GD08 ,  5H601GD12 ,  5H601GD14 ,  5H601GD22

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 電動機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-210071   出願人：松下電器産業株式会社
• サーボモータおよびサーボモータの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-373774   出願人：ソフトロニクス株式会社
• 回転電機のステータ鉄心構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-107379   出願人：新日本製鐵株式会社