特許

J-GLOBAL ID：200903088064006711

データ入力装置、データ入力方法、及びプログラム

発明者： 川崎 勝彦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-072143
公開番号（公開出願番号）：特開2003-271294
出願日： 2002年03月15日
公開日（公表日）： 2003年09月26日
要約：

【要約】【課題】 片手で持って自由な姿勢で操作可能とし、誤ったデータが入力されることを防止可能とし、疲れることなく使用可能とし、小画面でも大画面と同様の操作性を実現可能としたデータ入力装置、データ入力方法、及びプログラムを提供する。【解決手段】 携帯情報端末は、本体1、データ一覧を表示可能な入力画面6を備えた入力表示部2、入力表示部2を本体1に対し回動可能に支持するヒンジ部3、入力可能なデータを記憶する辞書17、データ一覧が表示された入力表示部2に対する接触位置のデータを拡大表示する表示制御部14、入力表示部2に対する接触に基づき入力データを選択する制御、入力表示部2に所望のデータが拡大表示されている状態での入力表示部2の押下に伴い、拡大表示されているデータを入力データとして確定する制御を行うCPU10を具備する。

請求項（抜粋）：

データ一覧を表示可能な入力表示手段と、入力可能なデータを記憶する記憶手段と、前記データ一覧が表示された前記入力表示手段に対する接触に基づき入力データを選択する選択手段と、接触位置のデータを拡大表示する表示制御手段と、前記入力表示手段に所望のデータが拡大表示されている状態での前記入力表示手段の押下に伴い、前記拡大表示されているデータを入力データとして確定する確定手段とを具備することを特徴とするデータ入力装置。

IPC (9件)：

G06F 3/023 ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/033 360 ,  G06F 3/033 ,  G06F 15/02 310 ,  G06F 15/02 ,  G06F 15/02 315 ,  G06F 15/02 360 ,  H03M 11/04

FI (8件)：

G06F 3/00 630 ,  G06F 3/033 360 A ,  G06F 3/033 360 C ,  G06F 15/02 310 A ,  G06F 15/02 310 D ,  G06F 15/02 315 C ,  G06F 15/02 360 A ,  G06F 3/023 310 L

Fターム (31件)：

5B019DA08 ,  5B019DB10 ,  5B020BB10 ,  5B020CC06 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020DD04 ,  5B020DD29 ,  5B020EE01 ,  5B020FF52 ,  5B020GG05 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AB04 ,  5B087AE09 ,  5B087CC01 ,  5B087CC12 ,  5B087DD04 ,  5E501AA04 ,  5E501BA05 ,  5E501BA09 ,  5E501CB01 ,  5E501CB05 ,  5E501EA01 ,  5E501EB05 ,  5E501EB19 ,  5E501FB03 ,  5E501FB04 ,  5E501FB26 ,  5E501FB28 ,  5E501FB43