特許
J-GLOBAL ID:200903088064850490

ヘリコプタの遠隔操縦装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171928
公開番号(公開出願番号):特開平8-010451
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】[目的] 操縦者の転倒などのアクシデントにより送信機(12)の操作部材(14)(15)から操縦者の手が離れて操縦が中止されることにより、ホバリング状態にヘリコプタ(1)が強制的に保持され、ヘリコプタ(1)の落下を防ぐ。[構成] 送信機(12)の制御信号に基づきヘリコプタ(1)を遠隔操縦すると共に、空中の1個所でヘリコプタ(1)が羽ばたくホバリング動作を自動制御により行うヘリコプタの遠隔操縦装置において、前記送信機(12)の操作部材(14)(15)から操縦者の手が離れたことを検出する操縦中止センサ(17)(18)を送信機(12)に設け、該センサ(17)(18)の操縦中止検出によりホバリング動作自動制御を自動的に行わせるように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
送信機の制御信号に基づきヘリコプタを遠隔操縦すると共に、空中の1個所でヘリコプタが羽ばたくホバリング動作を自動制御により行うヘリコプタの遠隔操縦装置において、前記送信機の操作部材から操縦者の手が離れたことを検出する操縦中止センサを送信機に設け、該センサの操縦中止検出によりホバリング動作自動制御を自動的に行わせるように構成したことを特徴とするヘリコプタの遠隔操縦装置。
IPC (2件):
A63H 30/04 ,  A63H 27/133

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