特許
J-GLOBAL ID:200903088065498553

自動車のインストゥルメントパネルにおける配線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095271
公開番号(公開出願番号):特開2000-289491
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 インストゥルメントパネル10から表示器本体21を取り外して容易にメンテナンスを行うことができるコンパクトな配線構造を提供する。【解決手段】 インストゥルメントパネル10の運転席正面位置の開口部11内に取り付けられる表示器本体21に対する配線部材50を、インストゥルメントパネル10の前面側に引き出すように配設し、インストゥルメントパネル10の前面側に引き出された配線部材50を表示器本体21前面をカバーする表示器バイザー25によって覆い隠す。このような構成によれば、表示器本体21は、配線部材50とともにインストゥルメントパネル10の前面側に引き出して、メンテナンスを行うことができる。
請求項(抜粋):
インストゥルメントパネルの所定位置に開口部が設けられ、この開口部内に表示器が取り付けられるとともに、この表示器に接続する配線部材が、前記開口部の内周縁部を通ってインストゥルメントパネルの前面側に引き出されるように配設されたことを特徴とする自動車のインストゥルメントパネルにおける配線構造。
Fターム (5件):
3D044BA17 ,  3D044BB01 ,  3D044BC07 ,  3D044BC15 ,  3D044BD13

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