特許

J-GLOBAL ID：200903088065921650

サウンド生成方法、サウンド生成装置、及びサウンド生成制御装置

発明者： ピーター・ウィリアム・ファレット ,  ダニエル・ヨセフ・ムーア
出願人/特許権者： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
代理人 (1件)： 合田 潔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-121068
公開番号（公開出願番号）：特開平8-016169
出願日： 1995年05月19日
公開日（公表日）： 1996年01月19日
要約：

【要約】【目的】 所定の楽器のディジタルオーディオサンプルから複数の所定の楽器のサウンドを作成する。【構成】 所定のディジタルオーディオサンプルをメモリに記憶する。次いで、ディジタルオーディオサンプルのコピーを所定の楽器の数に対応する数のディジタルプロセッサで並行状態でマイクロマニピュレートする(10)。各ディジタルプロセッサは、複数の楽器の効果を生成するために、僅かずつ異なる時間変化を与えるようにディジタルオーディオサンプルを処理する(15)。処理されたディジタルオーディオサンプルを加算して単一のディジタルサンプルとする。加算されたディジタルオーディオサンプルを、スピーカに送られて複数の所定の楽器のサウンドを生成するアナログサンプルに変換する(21)。

請求項（抜粋）：

所定の楽器のディジタルオーディオサンプルから複数の所定の楽器のサウンドを生成する方法であって、所定の楽器のディジタルオーディオサンプルを記憶するステップと、前記サウンドを生成する複数の所定の楽器の数に対応してそれぞれ僅かずつ異なる時間変化を与えるように処理する複数のディジタルプロセッサにより、前記ディジタルオーディオサンプルの複数のコピーを並列に微調整するステップと、前記処理された複数のディジタルオーディオサンプルを合算するステップと、を含むサウンド生成方法。

IPC (2件)：

G10H 7/02 ,  G10H 7/08

FI (3件)：

G10H 7/00 521 M ,  G10H 7/00 521 S ,  G10H 7/00 532 Z

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭64-048798
  
• 特開昭64-068798
  
• 特開昭49-045713
  
• 特開昭49-045713
  
• 電子楽器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-330504   出願人：ヤマハ株式会社