特許
J-GLOBAL ID:200903088072399650

立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-269738
公開番号(公開出願番号):特開平9-050019
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、適視距離を短くできるようにした立体表示装置の提供を目的とする。【解決手段】 液晶パネルの前面ガラス基板1の前面に接してパララックスバリア6が配置され、このパララックスバリア6の前側に出射側偏光板10が配置される。このように構成することで、液晶パネルの画像形成面とパララックスバリア6との距離が出射側偏光板10の肉厚だけ短くなり、適視距離が[(眼間距離)+(画素ピッチ)]×(偏光板肉厚)/(画素ピッチ)だけ短くなる。
請求項(抜粋):
液晶パネルの画像形成面の観察者側にパララックスバリアを配置して視差を生じさせることにより立体映像を得るようにした立体表示装置において、液晶パネルの光出射側ガラス基板の観察者面側に接してパララックスバリアが配置され、このパララックスバリアの観察者側に偏光板が配置されることを特徴とする立体表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 ,  G02B 27/22 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02F 1/1335 ,  G02B 27/22 ,  H04N 13/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-066515

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