特許
J-GLOBAL ID:200903088072624475

信号入出力基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-065173
公開番号(公開出願番号):特開平6-274254
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 外部信号仕様に容易に対応できると共に、接続端子数を減少でき、入出力基板を取替える作業だけでソフトウェア上の設定を自動的に変更できる。【構成】 信号入出力基板5は、CPU基板などとのインターフェイスを実現する基本部、即ちアドレスバス2、データバス3とのインターフェイスを行なうアドレスデコーダ512、データバッファ511等の共通回路51と、外部信号の仕様に合わせた信号変換を行なう変換回路モジュールを装着する変換モジュール装着ソケット52〜54及び外部との取合を行なう端子などを有する外部取合部55から構成される。このようにソケット52〜54により変換回路モジュールを着脱可能に設けることにより、1枚の信号入出力基板で入力/出力等を自在に構成して多種類の外部入出力信号仕様を実現でき、信号入出力基板の利用率を向上することができる。
請求項(抜粋):
バスラインを介して他の回路との間のインターフェイスを行なう基本部と、着脱可能に設けられ、上記基本部と外部信号との間の信号変換機能が外部信号仕様に応じて設定された変換回路モジュールとを具備したことを特徴とする信号入出力基板。

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