特許
J-GLOBAL ID:200903088078102845

洗浄ガン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199391
公開番号(公開出願番号):特開平8-057366
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 洗浄力が強く、錆の発生を防ぐ洗浄ガンを提供する。【構成】 銃本体3の内部に洗浄液供給口7と洗浄液噴出口5に連通する液体流路9及び空気供給口8と空気噴出口6に連通する空気流路10を形成する。液体流路9内に引金4の進退に連動して液体流路9を開閉する第1液弁13及び第2液弁16を設け、空気流路10内に引金4の進退に連動して空気流路10を開閉する空気弁21を設け、引金4を離した状態で第1液弁13及び空気弁21が閉じ、第2液弁16は開き、引金4を少し引くと第1液弁13が開き、さらに引金4を引くと空気弁21が開き、その状態からさらに引金4を引くと第2液弁16が閉じるようにする。
請求項(抜粋):
グリップ部及び銃身を備えた銃本体と、上記グリップ部に対し進退自在に銃本体に設けられた引金とから成り、上記銃身の先端部に洗浄液噴出口と、その洗浄液噴出口を取り囲む空気噴出口とを設け、上記銃本体に洗浄液供給口と空気供給口とを設け、銃本体の内部に上記洗浄液供給口と洗浄液噴出口に連通する液体流路及び空気供給口と空気噴出口に連通する空気流路を形成し、上記液体流路内に引金の進退に連動してその液体流路を開閉する第1液弁及び第2液弁を設け、上記空気流路内に引金の進退に連動してその空気流路を開閉する空気弁を設け、引金を離した状態では上記第1液弁及び空気弁が閉じ、第2液弁は開き、引金を少し引くと第1液弁が開き、さらに引金を引くと空気弁が開き、その状態からさらに引金を引くと第2液弁が閉じるようにした洗浄ガン。
IPC (4件):
B05B 7/06 ,  B05B 1/30 ,  B08B 3/02 ,  B60S 3/00

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