特許
J-GLOBAL ID:200903088082722807

卓上テープカッター安全装置機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056039
公開番号(公開出願番号):特開2000-211800
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】[課題] 従来の卓上テープカッターは、刃が上向きに突出して危険であったため、本発明は、テープのカット時のみ、刃が直立してカットができて、テープのカット後ただちに刃が反転して突出しない状態となるため、手をケガする危険から守ることができる。 また、テープカッターの本体の底に、磁石と鉄板と両面粘着物との使用により、テープカッターの本体のずれ落ちが防止できる。[解決手段] (イ) 本体(1)の前方に左右の突出部(2)を設けて、軸穴(4)を設け、その左右の突出部(2)の間にストッパー(3)を設ける。(ロ) 刃(6)を設け、支点穴(8)を設け、その支点穴(8)から下方に垂れ下がった下垂部(A)を設けたカット部(5)が左右の突出部(2)の間に設けられる。(ハ) 本体(1)に設けた下向きに伸びた軸溝(B)が、レの字状に勾配を持った上向き軸溝(G)となる。また、請求項2の如く、本体(1)の底に磁石(11)を設け、鉄板(12)と両面粘着物(ケ)を設ける。
請求項(抜粋):
(イ) 本体(1)の前方に左右の突出部(2)を設けて、軸穴(4)を設け、その左右の突出部(2)の間にストッパー(3)を設ける。(ロ) 刃(6)を設け、支点穴(8)を設け、その支点穴(8)から下方に垂れ下がった下垂部(A)を設けたカット部(5)が左右の突出部(2)の間に設けられる。(ハ) 本体(1)に設けた下向きに伸びた軸溝(B)が、レの字状に勾配を持った上向き軸溝(G)となる。
FI (2件):
B65H 35/07 N ,  B65H 35/07 L
Fターム (4件):
3F062BA06 ,  3F062BB03 ,  3F062BC01 ,  3F062FA23

前のページに戻る