特許
J-GLOBAL ID:200903088084337676

弾性表面波装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158261
公開番号(公開出願番号):特開2004-007095
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】高次横振動モードによるスプリアスを抑圧して通過帯域の挿入損失の低下を防止した弾性表面波装置を提供する。【解決手段】圧電基板1の一主面に、一列状に配された多数の電極指を有する一対の櫛歯状電極を、双方の櫛歯状電極の電極指が電極指の配列方向に一部交叉し、且つ一方の櫛歯状電極の電極指が他方の櫛歯状電極の電極指間に位置するように、対向させて配置してなる弾性表面波装置において、前記一対の櫛歯状電極の電極指は、交叉領域内の電極幅が略一定で、かつ非交叉領域内の電極幅が個々に、もしくは複数個ずつ異なる幅に設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧電基板の一主面に、一列状に配された多数の電極指を有する一対の櫛歯状電極を、双方の櫛歯状電極の電極指が電極指の配列方向に一部交叉し、且つ一方の櫛歯状電極の電極指が他方の櫛歯状電極の電極指間に位置するように、対向させて配置してなる弾性表面波装置において、 前記一対の櫛歯状電極の電極指は、交叉領域内の電極幅が略一定で、かつ非交叉領域内の電極幅が個々に、もしくは複数個ずつ異なる幅に設定されていることを特徴とする弾性表面波装置。
IPC (1件):
H03H9/145
FI (1件):
H03H9/145 Z
Fターム (7件):
5J097AA01 ,  5J097AA14 ,  5J097BB03 ,  5J097CC05 ,  5J097DD04 ,  5J097GG02 ,  5J097KK04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-144013
  • 特開昭58-048516
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-144013
  • 特開昭58-048516

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