特許
J-GLOBAL ID:200903088085613812

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236285
公開番号(公開出願番号):特開2003-043358
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 フォーカス敏感度を従来よりも高め、かつ射出瞳を像面から十分に離し、固体撮像素子を用いた撮像装置に好適なズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群の4つの群を有し、広角端から望遠端への変倍時に第1群と第2群との間隔は狭まり、第2群と第3群との間隔は広がるズームレンズにおいて、該第1群は像側に凹面を向けた負のメニスカスレンズ、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズを有し、該第2群は少なくとも一つの正レンズと少なくとも一つの負レンズを有し、さらに該第3群を物体側方向に移動させて遠距離物体から近距離物体へのフォーカシングを行うこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群の4つの群を有し、広角端から望遠端への変倍時に第1群と第2群との間隔は狭まり、第2群と第3群との間隔は広がるズームレンズにおいて、該第1群は像側に凹面を向けた負のメニスカスレンズ、物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズを有し、該第2群は少なくとも一つの正レンズと少なくとも一つの負レンズを有し、さらに該第3群を物体側方向に移動させて遠距離物体から近距離物体へのフォーカシングを行うことを特徴とするズームレンズ。
Fターム (31件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA14 ,  2H087PA08 ,  2H087PA18 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA29 ,  2H087SA33 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA75 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭58-160912
  • 特開平4-237009
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-160912
  • 特開平4-237009

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