特許
J-GLOBAL ID:200903088088103807

画像形成装置のプロセスカートリッジおよびそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-210748
公開番号(公開出願番号):特開平7-064451
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【構成】 複写機に着脱自在に設けられているプロセスカートリッジは、過去に行ったリサイクル回数をカウントするリサイクルカウンタと、実行可能なリサイクル回数の上限値およびプロセスカートリッジの使用可能期限を記憶する不揮発性メモリとを備えている。リサイクル時には、上記使用可能期限およびカンウトされているリサイクル回数を基にして、プロセスカートリッジのリサイクル処理を行うか、あるいは廃棄処理するかを判断する。【効果】 使用可能期限に基づいて、プロセスカートリッジの経時変化による寿命を判断することにより、経時変化によるプロセスカートリッジ内の感光体等の特性劣化に応じて、信頼性の高いリサイクルシステムを構築できる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱可能であり、像形成プロセスに関与する部品がユニット化されて形成されていると共に、所定の間隔で交換され、再生処理される画像形成装置のプロセスカートリッジにおいて、経時変化によるプロセスカートリッジの寿命として、出荷時に更新される使用可能期限を記憶する記憶手段を備えていることを特徴とする画像形成装置のプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-061854
  • 像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-015493   出願人:富士通株式会社

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