特許
J-GLOBAL ID:200903088089263433

ケラバ部材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199260
公開番号(公開出願番号):特開平11-030013
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【目的】 意匠性を向上させるために側面が外側方向に膨出しているケラバ部材であって、容易に施工でき強度の保てるものを提供する。【構成】 包み片3には、表面部33と、表面部33の一側から折り下げられ、かつ、外側方向に膨出された側面部32と、側面部32の下端から内側方向に折り曲げられた係止部31とが形成されており、略L字状の補強体Aには、補強体上部A1と、補強体上部A1の一側から垂下された補強部A2とが形成されており、補強体上部A1は包み片3の表面部33の内側に、補強部A2は包み片3の側面部32の内側にそれぞれ位置しており、補強部A2と包み片3の側面部32との間には空間が形成され、補強部A2の下端が包み片3の係止部31に係止されているケラバ部材を用いる。
請求項(抜粋):
包み片の内方に補強体が固定されているケラバ部材であって、包み片には、表面部と、表面部の一側から折り下げられ、かつ、外側方向に膨出された側面部と、側面部の下端から内側方向に折り曲げられた係止部とが形成されており、補強体には、補強体上部と、補強体上部の一側から垂下された補強部とが形成されており、補強体上部は包み片の表面部の内側に、補強部は包み片の側面部の内側にそれぞれ位置しており、補強部と包み片の側面部との間には空間が形成され、補強部の下端が包み片の係止部に係止されているケラバ部材。

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