特許
J-GLOBAL ID:200903088092030954

音声制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219449
公開番号(公開出願番号):特開平5-061497
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 被制御装置の音声入力手段に制御用音声が混入しても、被制御装置の機能に支障を生じさせることなく音声により被制御装置の制御を実行することができ、特に小型化の著しいカメラ一体型ビデオテープレコーダ等にも有効な音声制御装置の提供。【構成】 被制御装置20の音声入力手段22とは別の制御用音声を入力する制御用入力手段2と、制御用入力手段が入力した制御用音声信号を検出・判別する音声認識回路7と、該音声認識回路で検出・判別した音声出力信号から被制御装置を制御する制御信号を生成し被制御装置に出力するコマンド生成手段8と、音声入力手段より入力した主音声中に含まれる制御用音声成分を制御用入力手段より入力した制御用音声信号を用いて抑圧する抑圧手段3とを備えた構成。
請求項(抜粋):
主音声を入力する音声入力手段を有する被制御装置を音声により制御する音声制御装置であって、前記主音声とは別の制御用音声を入力する制御用入力手段と、制御用入力手段が入力した制御用音声信号を検出・判別する音声認識回路と、該音声認識回路で検出・判別した音声出力信号から被制御装置を制御する制御信号を生成し被制御装置に出力するコマンド生成手段と、音声入力手段より入力した主音声中に含まれる制御用音声成分を制御用入力手段より入力した制御用音声信号を用いて抑圧する抑圧手段とを備えたことを特徴とする音声制御装置。
IPC (5件):
G10L 3/02 301 ,  G10L 3/00 551 ,  G11B 15/02 337 ,  H04N 5/782 ,  H04N 5/91
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭61-087273
  • 特開昭63-084272
  • 特開平1-146471
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