特許
J-GLOBAL ID:200903088093491084

金属張積層板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081617
公開番号(公開出願番号):特開平10-272733
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 基材としてガラス織布を用い、加熱工程に置かれたときの寸法変化率が小さい金属張積層板を得るための製造方法を提供する。【解決手段】 JIS R 3413に規定される糸の呼称がD450 1/0のガラス糸を、25mm当りの打ち込み本数の比率が(たて糸本数/よこ糸本数)=1.0〜1.2であり、単位面積当りの重量が55〜65g/m2 であり、平織り製織されたガラス織布を基材として用い、この基材に固形分付着量が45〜60重量%となるように熱硬化性樹脂ワニスを含浸乾燥してプリプレグとし、次いでこのプリプレグに金属はくを重ねて加熱加圧する。
請求項(抜粋):
JIS R 3413に規定される糸の呼称がD450 1/0のガラス糸を、25mm当りの打ち込み本数の比率が(たて糸本数/よこ糸本数)=1.0〜1.2であり、単位面積当りの重量が55〜65g/m2 であり、平織り製織されたガラス織布を基材として用い、この基材に固形分付着量が45〜60重量%となるように熱硬化性樹脂ワニスを含浸乾燥してプリプレグとし、次いでこのプリプレグに金属はくを重ねて加熱加圧することを特徴とする金属張積層板の製造方法。
IPC (2件):
B32B 15/08 105 ,  H05K 1/03 610
FI (2件):
B32B 15/08 105 A ,  H05K 1/03 610 T

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