特許
J-GLOBAL ID:200903088095784976
ウレタンハンドルの成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318100
公開番号(公開出願番号):特開平7-165084
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、フロンに代って水使用の発泡配合に当り、ボイド、ピンホ-ルがより発生しやすい条件となったことに対する成形方法をさらに改善することにある。【構成】 主成分がポリエ-テルポリオ-ルと芳香族イソシアネ-トで構成され、発泡剤が水であるインテグラルスキンフォ-ムのウレタンハンドルの成形において、成形金型のウレタン注入口から最遠隔距離のガス排出孔が直列3孔よりなり、これら3孔は中心孔の径2mmφ〜4mmφ、両わき孔の径1.5mmφ〜3.5mmφ、中心孔と両わき孔の間隔30〜50mmの寸法からなること、及びハンドル表面が凹凸の場合ガス排出孔がハンドル表面の凸の部分に位置していること、これらの排出孔からのウレタンの排出量が20g以上であること、を特徴とする。
請求項(抜粋):
主成分がポリエ-テルポリオ-ルと芳香族イソシアネ-トで構成され、発泡剤が水であるインテグラルスキンフォ-ムのウレタンハンドルの成形において、成形金型のウレタン注入口から最遠隔距離のガス排出孔が直列3孔よりなり、これら3孔は中心孔の径2mmφ〜4mmφ、両わき孔の径1.5mmφ〜3.5mmφ、中心孔と両わき孔の間隔30〜50mmの寸法からなること、及びハンドル表面が凹凸の場合ガス排出孔がハンドル表面の凸の部分に位置していること、これらの排出孔からのウレタンの排出量が20g以上であること、を特徴とするウレタンハンドルの成形方法。
IPC (6件):
B62D 1/04
, B29C 45/00
, B29C 45/16
, B29D 31/00
, B32B 27/00
, B29L 31:32
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