特許
J-GLOBAL ID:200903088096226195

軌道パッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054802
公開番号(公開出願番号):特開平7-238502
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 レール底面に接触する金属板と、この金属板の下面に接着されたゴム板とを備え、レール底部とタイプレートとの間に介装される軌道パッドにおいて、位置ずれが発生せず、レール敷設工事が容易になり、位置ずれが万一発生した場合にはその位置ずれを発見し易くしてレール点検作業を容易にできるようにする。【構成】 金属板をタイプレートよりもレール長手方向に長く形成し、タイプレートより突出する金属板の両端にレールの幅方向へ突出する舌状部を一体形成し、このを舌状部をタイプレートに設けたレール底部ガイド用突壁のレール長手方向の縁に係合可能にした。
請求項(抜粋):
レール底面に接触する金属板と、この金属板の下面に接着されたゴム板とを備え、レール底部とタイプレートとの間に介装される軌道パッドにおいて、金属板はタイプレートよりもレール長手方向に長く形成され、タイプレートより突出する金属板の両端にレールの幅方向へ突出する舌状部を一体形成し、このを舌状部を前記タイプレートに設けたレール底部ガイド用突壁のレール長手方向の縁に係合可能にしたことを特徴とする軌道パッド。

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