特許
J-GLOBAL ID:200903088099678550
トナー補給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-094208
公開番号(公開出願番号):特開平5-289516
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 トナー容器が案内枠に案内されたときのみトナー補給可能とする。【構成】 トナーホツパー11上にトナーボトル12を位置決めする。トナーボトル12をスライドさせると、ボトルスライダ16が案内枠14に案内されてから、解除片21が係合体18に当接する。係合体18がばね19に抗して揺動し、係合溝17から外れてロツク機構15が解除される。トナーボトル12がトナーホツパー11のトナー補給口11aと重なり、トナーがトナーホツパー11内に落下する。【効果】 トナーが飛散することなく補給できる。
請求項(抜粋):
トナー槽のトナー補給口にトナー容器からトナーを補給するためのトナー補給装置において、前記トナー槽は、その上面に前記トナー容器を仮置する仮置部と、前記トナー補給口にトナー槽の上面に沿って開閉自在に配された開閉蓋と、トナー補給口の口壁に沿って配され開閉蓋を開閉方向に案内する案内枠と、前記開閉蓋を閉状態で保持するロツク機構とが設けられ、前記トナー容器は、トナー容器の移動により前記案内枠に案内されて前記開閉蓋を開閉する開閉体と、該開閉体の開閉蓋側に形成され前記ロツク機構を解除する解除片とが設けられ、トナー容器の仮置時に解除片からロツク機構までの距離が解除片から案内枠までの距離より大とされたことを特徴とするトナー補給装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 113
, G03G 15/08 112
引用特許:
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