特許
J-GLOBAL ID:200903088099826312

被処理物の圧密処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300233
公開番号(公開出願番号):特開平11-129097
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 内筒内に投入された被処理物を均等に加圧できないため、圧密状態にバラツキが発生した。【解決手段】 基台2上に固定された固定ゲート41にスライド自在に支承され、かつ圧密処理された被処理物11を排出する可動ゲード42と、上記可動ゲート42の上方にほぼ垂直に立設された外筒7と、上記外筒7内に上下摺動自在に設けられ、かつ外周面に投入口13が開口された内筒9と、上記内筒9の投入口13より内筒9内に被処理物11を投入する被処理物搬入手段14と、上記内筒9内に上下摺動自在に設けられ、かつ外筒7の上部に設けられた加圧手段8で上方より加圧されることにより、上記可動ゲート42との間で被処理物11を圧密処理する押圧部材10とより構成したもので、内筒9内にほぼ均一に被処理物を投入できるため、圧密処理された被処理物11の圧密度にバラツキが生じることが少ない。
請求項(抜粋):
基台2上に固定された固定ゲート41にスライド自在に支承され、かつ圧密処理された被処理物11を排出する可動ゲード42と、上記可動ゲート42の上方にほぼ垂直に立設された外筒7と、上記外筒7内に上下摺動自在に設けられ、かつ外周面に投入口13が開口された内筒9と、上記内筒9の投入口13より内筒9内に被処理物11を投入する被処理物搬入手段14と、上記内筒9内に上下摺動自在に設けられ、かつ外筒7の上部に設けられた加圧手段8で上方より加圧されることにより、上記可動ゲート42との間で被処理物11を圧密処理する押圧部材10とを具備したことを特徴とする被処理物の圧密処理装置。
IPC (4件):
B30B 9/32 ,  B09B 3/00 ,  B23Q 11/00 ,  B30B 9/28
FI (6件):
B30B 9/32 B ,  B30B 9/32 E ,  B23Q 11/00 K ,  B30B 9/28 G ,  B30B 9/28 H ,  B09B 3/00 301 Q

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