特許
J-GLOBAL ID:200903088100584360
投光光源装置およびこれを用いた液晶プロジェクタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-240740
公開番号(公開出願番号):特開平5-333433
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】レフレクタにより反射された光が液晶表示画面からはみ出すのを低減し、照射効率の向上および液晶表示画面の熱劣化を防止することができる投光光源装置およびこれを用いた液晶プロジェクタ装置を提供する。【構成】一対の電極13a、13bを有して放電発光するランプ10と、このランプを収容し、このランプから放射された光を前面に向けて反射させるレフレクタ20とを具備し、このレフレクタは、この反射面21から反射された光の配光パターンが非円形となる形状に形成したことを特徴とする。【作用】レフレクタの反射面で反射された光の配光パターンが非円形となるから、前方に配置した矩形の液晶モジュールの表示画面を有効に照射し、はみ出す光量が少なくなるので枠部材を加熱する割合を軽減し、液晶モジュールの熱劣化を防止する。
請求項(抜粋):
一対の電極を有して放電発光するランプと、このランプを収容し、このランプから放射された光を前面に向けて反射させるレフレクタとを具備した投光光源装置において、上記レフレクタは、この反射面から反射される光の配光パターンが非円形となる形状に形成したことを特徴とする投光光源装置。
IPC (5件):
G03B 21/14
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/16
, G03B 33/12
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