特許
J-GLOBAL ID:200903088101724301
画像処理装置および撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-295114
公開番号(公開出願番号):特開2006-106489
出願日: 2004年10月07日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 撮影姿勢などによる手ぶれの問題を回避し、より質の高い画像を撮影することを図る。【解決手段】 本発明では手ぶれ検出手段に、光電変換素子データより得られる時系列的に並んだ画像データの相関演算より手ぶれの度合いを検出するという手ぶれ信号検出手段もしくは、加速度センサから手ぶれ信号を検出する手ぶれ信号検出手段を用いる。また、手ぶれ信号により求められたリミットシャッタースピードと外光測光手段より求められた外光輝度より適正感度を決定することも本発明の特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光電変換素子からA/D変換して得られる光電変換素子データを画像処理演算することにより出力画像データに変換し、前記出力画像データを記録媒体に記録する画像処理装置において、手ぶれ信号を検出する手ぶれ信号検出手段と、前記検出手段より得られた信号を解析する手段と、外光輝度を得るための外光測光手段と、前記手ぶれ信号検出手段から手ぶれが影響しないリミットシャッタースピードを求めるリミットシャッタースピード決定手段と、前記リミットシャッタースピードと前記外光測光手段により得られる外光輝度を基に適正な感度を決定する感度決定手段を持つことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G03B 5/00
, G03B 7/08
, G03B 7/093
, H04N 5/232
FI (5件):
G03B5/00 F
, G03B5/00 G
, G03B7/08
, G03B7/093
, H04N5/232 Z
Fターム (25件):
2H002CC00
, 2H002CC01
, 2H002DB02
, 2H002DB19
, 2H002FB03
, 2H002FB14
, 2H002FB23
, 2H002FB25
, 2H002GA42
, 2H002HA11
, 2H002JA07
, 5C122DA04
, 5C122EA41
, 5C122FF09
, 5C122FF15
, 5C122FF23
, 5C122FH13
, 5C122GA01
, 5C122GA31
, 5C122HA60
, 5C122HA78
, 5C122HA86
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB10
引用特許:
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