特許
J-GLOBAL ID:200903088102479602
多室分離形空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-099511
公開番号(公開出願番号):特開平7-305909
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、切換弁ユニットの構成部品を減らすことにより、切換弁ユニットの小形化を計ると共に信頼性を上げ、さらには接続配管を減らし据付時の作業効率を上げることにある。【構成】切換弁ユニットに電動膨張弁を設け、暖房時、停止室内機側の電動膨張弁を所定開度開き、停止側の冷媒回路に冷媒の液溜りを生じないようにする。【効果】本発明は、切換弁ユニットに電動膨張弁を使用することで室内機への冷媒液溜りを防止するために使用していた多数の電磁弁や均圧用のキャピラリや逆止弁をなくし原価低減ができると共に据付時の作業工数を減らすことができる。
請求項(抜粋):
一台の室外機に備えた第1及び第2サービスバルブと、複数台の室内機に備えた接続部と前記サービスバルブと接続部とに各々接続される継手部を複数備えた切換弁ユニットより成る多室分離形空気調和機に於いて、前記複数台の室内機からの冷媒の流路に接続される前記切換弁ユニットの中の流路を、暖房時に開,閉及び中間開の少なくとも3段階に制御が可能な機能を有することを特徴とする多室分離形空気調和機。
IPC (2件):
F25B 13/00 104
, F25B 13/00
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