特許
J-GLOBAL ID:200903088102699815

連続手話認識方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-235633
公開番号(公開出願番号):特開平6-083938
出願日: 1992年09月03日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、連続手話認識において、良質な標準手話パターンを作成し、連続手話パターンと標準手話パターンを効率的に圧縮し、圧縮した手話パターンを直接連続的に照合することにより、高速で高精度な連続手話認識を行なうことにある。【構成】 本発明では、手話パターンの非線形な伸縮を考慮して正規化を行なうために、標準手話パターン作成部(3)でサンプルパターン間の平均を求めることにより標準手話パターンを作成する。連続手話認識部(5)で、手話の時系列パターンと標準手話パターンを時間的な変動を許しながら連続的に照合することによって、高速な連続手話認識を行なう。
請求項(抜粋):
連続的に表現された手話を認識する連続手話認識装置において、連続的に表現された手話を時系列パターンに変換する手段と、上記時系列パターンを平均することにより標準手話パターンを作成する手段と、上記時系列パターンと上記標準手話パターンとを照合することにより手話を認識する手段とを有することを特徴とする連続手話認識装置。
IPC (2件):
G06F 15/62 380 ,  G06F 15/70 455

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