特許
J-GLOBAL ID:200903088103062896

合成樹脂製保持器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112902
公開番号(公開出願番号):特開平7-317773
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 環状で、かつ環の1個所が割り溝によって分断された形状を有し、他部材への組み込みのために上記割り溝の部分で開いた際に、白化や割れ等が生じない合成樹脂製保持器を製造する方法を提供する。【構成】 上記保持器Cの形状に対応したキャビティの、割り溝3の近傍に対応する位置に臨ませた1個所のゲートGを通して、キャビティ内に合成樹脂を注入する。
請求項(抜粋):
環状で、かつ環の1個所が割り溝によって分断された形状の合成樹脂製保持器を、当該保持器の形状に対応したキャビティを有する金型を用いた射出成形により製造する方法において、上記キャビティの、割り溝の近傍に対応する位置に臨ませた1個所のゲートを通して、当該キャビティ内に合成樹脂を注入することを特徴とする合成樹脂製保持器の製造方法。
IPC (3件):
F16C 33/38 ,  B29C 45/26 ,  B29L 31:04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-180313
  • 特開昭62-098029

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