特許
J-GLOBAL ID:200903088105921497

プロスタグランジンD▲2▼及びプロスタグランジンJ▲2▼誘導体の敗血症ショック治療薬としての使用

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-211140
公開番号(公開出願番号):特開平11-021242
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】易感染化等の副作用の多いステロイド製剤を使用せずに、一酸化窒素合成酵素の活性を低下させ、敗血症ショックの予防的治療を行う。【解決手段】プロスタグランジンD2あるいはその誘導体(PGJ212-PGJ2,15-Deoxy-Δ12,14-PGJ2,13,14-Dihydro-15-Keto-PGD2,9α,11β-PGF2,9-Deoxy-Δ9,12-13,14-dihydro-PGD2他)の、敗血症ショック治療薬としての使用。またそれらを重症感染症乃至敗血症患者に静脈等より投与し、敗血症ショック発症の予防をはかる。
請求項(抜粋):
Prostaglandin(PG)D2の、敗血症ショック治療薬としての使用。

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