特許
J-GLOBAL ID:200903088105925212

ピンチ、タイミング及び歪み補正機能を備える走査表示

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-535108
公開番号(公開出願番号):特表2003-513332
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 ラスター細り、タイミング又は歪みの補正機能を備える走査表示を実現すること。【解決手段】 表示装置は2軸の周りに走査する像源を含む。表示装置は、第2の軸線の回りに掃引動作をする間第1の軸線の周りの運動を相殺するために、第2の軸線の回りの走査速度の2倍に等しい走査速度での第1の軸線の運動を相殺することを生じさせる構造を有する。走査を相殺することはランプ又は他の運動である。一実施例において、相殺運動は共振的折れ曲がり状である。相殺運動は、機械式走査装置、圧電式走査装置、MEM走査装置又はその他の走査装置のような補助走査装置によって生じるようにしてもよい。相殺運動が非常に小さいので、補助走査装置は非常に小さい走査角度で作動する。
請求項(抜粋):
見るために像を生じさせる方法であって、 第1の位置から光を発するステップと、 前記光を第1の周波数で第1の軸線に沿って共振的に走査するステップと、 前記光を前記第1の軸線に沿って走査する間、前記光を第2の周波数で前記第1の軸線とは異なる第2の軸線に沿って走査するステップと、 前記光を前記第1の軸線に沿って走査する間、前記光を前記第1の周波数の多重積分である第3の周波数で前記第2の軸線に沿って走査するステップと、 前記光を前記第2の軸線に沿って共振的に走査するステップと同期して前記像に対応するパターンの前記光を変調するステップとを含む、像発生方法。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 104 ,  G02B 27/02 ,  H04N 3/08
FI (4件):
G02B 26/10 C ,  G02B 26/10 104 Z ,  G02B 27/02 Z ,  H04N 3/08
Fターム (7件):
2H045AB10 ,  2H045AB16 ,  2H045AB38 ,  2H045AB53 ,  2H045AB81 ,  2H045BA13 ,  2H045DA31
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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