特許
J-GLOBAL ID:200903088109065870

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084257
公開番号(公開出願番号):特開平5-289474
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 簡単な方法で人手に依らず自動的にコロナワイヤの清掃が確実に実施され、帯電ムラ等による画質不良や像担持体の損傷等のトラブルの無い画像形成装置を安価に提供する。【構成】 シールドケース5aの底部にスリット5eを長手方向に沿って穿設し、ワイヤクリーナ21のクリーニングパッド21aを保持した保持部21b2を、スリット5eからシールドケース5a内へ昇降自在に突出させてある。基台ケース部21b1の両端には、その下面にコイルバネ22を当接させ上面に突当て棒23を当接させてある。突当て棒23が機体の閉成動作に連動して押し下げられ、支持部材21bと共にクリーニングパッド21aを下降させる。機体開成動作に連動してコイルバネ22によりクリーニングパッド21aが上昇し、コロナワイヤ5bを把持する。
請求項(抜粋):
機体を開閉自在に分割した画像形成装置において、コロナワイヤを張設した放電器と、前記コロナワイヤと略全長に亘って当接可能な細長い清掃具を備えたワイヤクリーナとを有し、前記ワイヤクリーナと前記放電器の何れか一方を前記清掃具と前記コロナワイヤとが当接する清掃位置と互いに離隔した退避位置との間で移動自在に設け、その移動自在に設けた一方を機体の開成動作に連動して前記清掃位置に移動させ機体の閉成動作に連動して前記退避位置に移動させる駆動機構を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 103 ,  G03G 15/02 101

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