特許
J-GLOBAL ID:200903088114222836

体液分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-162104
公開番号(公開出願番号):特開平10-005198
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【解決手段】 指を穿刺する穿刺手段と、前記指を圧迫するための圧迫帯と、前記圧迫帯に空気を供給する加圧手段と、前記圧迫帯の空気を排気する排気手段と、指から出液した体液に関する情報を電気信号に変換する手段と、前記電気信号により測定値を決定する手段と、決定した測定値を表示する表示器とを有する体液分析装置であって、前記穿刺手段が、前進後退可能な穿刺刃もしくは穿刺針と、前記穿刺刃もしくは穿刺針を駆動し得るソレノイドとを有することを特徴とする、又は前記穿刺手段が、前進後退可能な穿刺刃又は穿刺針と、前記穿刺刃又は穿刺針を突出させることのできるバネとを有することを特徴とする、体液分析装置。【効果】 本発明の装置によれば、測定に要する一連の工程を自動的・連続的に行うことができ、体液の分析を簡便にかつ迅速に行うことができる。
請求項(抜粋):
指を穿刺する穿刺手段と、前記指を圧迫するための圧迫帯と、前記圧迫帯に空気を供給する加圧手段と、前記圧迫帯の空気を排気する排気手段と、指から出液した体液に関する情報を電気信号に変換する手段と、前記電気信号により測定値を決定する手段と、決定した測定値を表示する表示器とを有する体液分析装置であって、前記穿刺手段が、前進後退可能な穿刺刃又は穿刺針と、前記穿刺刃又は穿刺針を駆動し得るソレノイドとを有することを特徴とする、体液分析装置。
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特表平1-501921
  • 特開昭61-196963
  • 特開昭61-286738
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審査官引用 (4件)
  • 特表平1-501921
  • 特開昭61-196963
  • 特開昭61-286738
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