特許
J-GLOBAL ID:200903088114755559

数値制御ロータリカッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-140448
公開番号(公開出願番号):特開平5-337890
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 長尺から短尺までの広い範囲に渡って切断可能であり且つ良好な切口を得る。【構成】 設定切断長L0 があらかじめ定められた最短切断長Lm より大きい場合は、材料を送りっぱなしの状態で数値制御による回転切断が行われる。停止切断モードを手動で選択するか又はL0 がLm より小さい場合は、切断点の少し前の第2原点に上刃を停止し、この状態で材料をL0 だけ移動して停止位置決めを行い上刃を設定速度で回転して切断し、切断されるとその上刃の回転を逆転して第2原点に戻して停止する。再び材料をL0 だけ送り同様のことを繰返す。
請求項(抜粋):
切断長及び材料送り速度に応じて数値制御手段により回転刃を制御して、材料送り手段により送られるシート状材料を切断する数値制御ロータリカッタにおいて、材料を設定長送るごとにその送りを停止する間欠送り手段と、上記回転刃を狭い範囲内で往復回動させて、上記間欠送り手段による停止状態にある材料を切断する手段と、を設けたことを特徴とする数値制御ロータリカッタ。
IPC (2件):
B26D 5/20 ,  B26D 1/38

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