特許
J-GLOBAL ID:200903088115328735

光導波路基板と光フアイバホルダとの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-294255
公開番号(公開出願番号):特開平5-134135
出願日: 1991年11月11日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【構成】 光導波路14と、前記光導波路14の両脇に所望の間隔を置いて前記光導波路14の路長方向に沿って直線状に形成されている凹溝17とを有する光導波路基板Aの一方の端面を、光ファイバ21を収容する光ファイバ収容溝19と、前記光ファイバ収容溝19の両脇に、前記光導波路基板Aにおける光導波路14と凹溝17との間隔と等しい間隔を置き、かつ前記光ファイバ収容溝19の長手方向に沿って直線状に形成されているガイド溝(またはガイド孔)20とを有する光ファイバホルダBの一方の端面と突き合わせて前記光導波路14と前記光ファイバ21を接続するときに、前記凹溝17と前記ガイド溝(またはガイド孔)20に、両者を共通する状態でガイドピン24を収容して、前記光導波路14と前記光ファイバ21とを同軸的に当接したのち接続する光導波路基板と光ファイバホルダとの接続方法。【効果】 高価な位置決め固定装置が不要になる。接続作業は短時間で行なえる。
請求項(抜粋):
光導波路と、前記光導波路の両脇に所望の間隔を置いて前記光導波路の路長方向に沿って直線状に形成されている凹溝とを有する光導波路基板の一方の端面を、光ファイバを収容する光ファイバ収容溝と、前記光ファイバ収容溝の両脇に、前記光導波路基板における光導波路と凹溝との間隔と等しい間隔を置き、かつ前記光ファイバ収容溝の長手方向に沿って直線状に形成されているガイド溝またはガイド孔とを有する光ファイバホルダの一方の端面と突き合わせて前記光導波路と前記光ファイバを接続するときに、前記凹溝と前記ガイド溝またはガイド孔に、両者を共通する状態でガイドピンを収容して前記光導波路と前記光ファバとを同軸的に当接したのち接続することを特徴とする光導波路基板と光ファイバホルダとの接続方法。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/24

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